FC2ブログ

MyoldSteamers

現役蒸気と復活蒸気。模型と日々の出来事も。

釜石三度(その1、稲架2018)

皆さんこん〇〇は。

昨年6月以来の釜石線を訪問してきました。
釜石線といえば、泣く子も黙る、楓村通信の管理人さんに今回もお世話になりました。


2018/10/20 釜石線小山田→土沢 C58239牽引SL銀河PDC4輌

EOS 6D + EF 70-200mm f4.0L IS USM

手前の稲架は独特ですね。
旧伊達藩領だった陸羽東線沿線や石巻線、そして一ノ関界隈で見かけるそうです。
話には聞いていましたが、この目で見たのは初めてでした。

ちなみに、南部藩領と伊達藩領が花巻界隈では入り交じっており、実は
ここでもすぐ右手には関東でも見かける稲架がありました。

いずれにしても、貴重な風物詩であり、ある意味汽車よりも貴重だと思います。
楓ちゃん、まずは第一発目に私のハートを鷲掴みにする風景をご紹介いただき、
改めて御礼申し上げます。

今回は、釜石線訪問時には必ず宿泊したい大槌町の小川旅館さんが満室。
それで、代りに選んだのが、「B&B カフェやまがら文庫」
こちらは、「山間の蒸気」管理人さんの記事から今回宿泊させていただきました。

こちらの話はまた改めてさせていただきましょう。
スポンサーサイト

肥薩川線へ(最終回、また逢う日まで)

皆さんこん〇〇は。

延々と引っ張って参りましたが、一旦今回でシリーズ完了といたします。


2018/9/22 肥薩線海路→吉尾 58654牽引50系客車3B

EOS 6D + EF 70-200mm f4.0L IS USM

この立ち位置は現在のSL人吉では定番俯瞰場所。
シリーズその6「定番俯瞰場所」での引き画であります。
お立ち台って流石の景色を拝めるだけに一度は訪問すべき、なんですが、
一方でどうしても誰もが同じように撮ってしまう。

ここも例外ではありません。圧倒的な存在感を発揮する球磨川の蛇行する流れ。
長玉で途中を狙うのも多少の変化ですし、奥の山々の稜線を切るか入れるか、
これも多少の変化です。しかしながら、球磨川の流れをドンと入れれば、
汽車の置き場所はどうしてもこの辺りというのがバランスというもの。

結果として、多くの先達と同じような写真となりました。

お粗末!ではありますが、45年ぶりの肥薩川線、堪能させていただきました。

最後に、ナビゲーターとドライバーに大活躍のねこさん
3日間にわたりお付き合いいただいたひぐま3号さんに改めて感謝を申し上げて、
今シリーズの締めとさせていただきます。

だらだら続いた今シリーズにもお付き合いいただきありがとうございました。

肥薩川線へ(その9、雲立ち昇る一勝地)

皆さんこん〇〇は。

まだ引っ張ってるの?と呆れられるかもですが、鉄面皮で頑張ってみますね。


2018/9/24 肥薩線球泉洞→一勝地 58654牽引50系客車3B

EOS 6D + EF 70-200mm f4.0L IS USM

肥薩線3日目は朝から雨。さーて、どこで撮るか、プチ俯瞰かね~と一勝地までやってきた
ひぐマイオ。なんと!俯瞰場所と目印しておいた所が下から見えるではありませんか!!
「このままなら撮れそう」「上がっちゃうか」 はい、強気のギャンブラーであります。

雨雲が去ったと思えば、また覆われる繰り返し。「一番いい場面で見えりゃいいんでしょ」と
うそぶいて待ちます。スカかと思った一勝地入線前のこのシーン。望遠画は撃沈でしたが、
引き画はなんとか煙を捉えてくれました。

本番というべき一勝地発車後はこれから約10分後・・・それがシリーズその1「雨雲をついて」というわけです。

風間克美さん写真展

皆さんこん〇〇は。

SL人吉シリーズはまだ完了していませんが、ここでちょっと一休み。
本日が最終日である風間克美さんの写真展「地方私鉄1960年代の回想」
についてです。(写真展の概要はこちらです)

また、風間さんのブログはこちらです。


昭和40年8月の日永・・・八王子線と内部線の分岐駅ですね。
このころ、私は小学校3年生で四日市市内に住んでいました。
内部線のこの車輛、見覚えがあります。

IMG_3288dpp.jpg
作品の大半を撮影されたフジカ35EE。画角は45mm。
SSを選択すれば露出オートで撮れるのですが、ご本人に実演していただいたところ、
一旦露出計で絞りを測っておいて、それを目安にマニュアルで絞りを決めておられたそうです。

また、以前は電柱等の写り込みを出来るだけカットされていたのが、今回の写真集と写真展では、
オリジナル画像のまま、色んな夾雑物も残されたとのこと。

それと、雨降りや曇りの写真もけっこう多く、「写真としてはインパクトが足りないんですよ」と
ご本人は謙遜して仰いますが、細部の描写がしっかりしていますので、A2もしくは全量倍まで
伸ばしても、十分に迫力ある写真に仕上がっていました。

沿線をロケハンしての場所を選択して待ち構えて撮影したのと、乗車した列車から降りて駅周辺で
スナップ的に撮影したのと、だいたい半々というところのようです。三脚は一切使わず、すべて手持ち。
そうでなければ撮れない写真ばかりですね。

肥薩川線へ(その8、箙瀬集落を過ぎる)

皆さんこん〇〇は。

このシリーズのその3で登場した豆粒俯瞰撮影がありましたが、
これは同じ立ち位置から少し前の場面を撮影したものです。


2018/9/23 肥薩線吉尾→白石 58654牽引50系客車3B

Panasonic DMC GH-4 + LEICA VARIO-ELMAR 100-400mm f4.0-6.3 ASPH

箙瀬の集落の脇を通過してゆく汽車・・・
かつて「球磨川沿いをゆく」のタイトルで同じ区間の現役C57時代の写真を
アップしましたが、もしかしたら同じ集落かもしれません。
人家、短い橋梁、畑の位置がなんか似ています。