構内踏切（その１）
皆さんこん〇〇は。
日曜日の首都圏、朝から曇りときどき小雨。
なんとか暑さが一服したので、ちょっと手近なところでスナップをば。
日時と場所は掲載せず、モノクロ、しかも後ろ姿。
これなら肖像権はクリアでしょ～
Olympus OM-D E-M1 + Bodycap Lense 15mm f8
Boducap Lenseは9mm（換算18mm)と15mm（換算30mm)の2本とも
持っています。こういうお遊びスナップには最適ですね。
日曜日の首都圏、朝から曇りときどき小雨。
なんとか暑さが一服したので、ちょっと手近なところでスナップをば。
日時と場所は掲載せず、モノクロ、しかも後ろ姿。
これなら肖像権はクリアでしょ～
Olympus OM-D E-M1 + Bodycap Lense 15mm f8
Boducap Lenseは9mm（換算18mm)と15mm（換算30mm)の2本とも
持っています。こういうお遊びスナップには最適ですね。
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新たな装備、古き座席
皆さんこん〇〇は。
最近、新たな装備を導入しまして、その試写を行いました。
撮影対象は、東急池上線にいくつか残る木造座席です。
2017/6/11 東急池上線池上駅
Olympus OM-D E-M1 + Body Cap Lense 15mm f8
同日 東急池上線旗の台駅
Olympus OM-D E-M1 + Body Cap Lense 9mm f8
同日同所
Olympus OM-D E-M1 + M.Zuiko ED 40-150mm f2.8 PRO
最近、新たな装備を導入しまして、その試写を行いました。
撮影対象は、東急池上線にいくつか残る木造座席です。
2017/6/11 東急池上線池上駅
Olympus OM-D E-M1 + Body Cap Lense 15mm f8
同日 東急池上線旗の台駅
Olympus OM-D E-M1 + Body Cap Lense 9mm f8
同日同所
Olympus OM-D E-M1 + M.Zuiko ED 40-150mm f2.8 PRO
クラシックレンズを試す・その４
皆さんこん○○は。
臨時更新です。
まこべえさんが桜の開花シリーズを続けておられるので、（こちらをご覧ください）
私も便乗しまして、クラシックレンズの試し撮りを兼ねて多摩川べりに
行ってきました。青空ではなく曇り空なので、工夫が必要になります。
2016/4/3 東海道新幹線新横浜→品川
EOS6D + Carl Zeiss Jena Pancolar 80mm f1.8
これではまこべえさんの構図をそのまま真似しているだけですので、
ちょっと違った構図も試してみました。
しかし、桜の向こうに写り込むアスファルトっぽいグラウンドが無粋です。
EOS6D + Carl Zeiss Jena Pentacon 29mm f2.4
レンズを変えれば見え方が変わります。
こうなると新幹線が消えてしまいますね。
青空バックとはいかないので、緑をバックで。
今度は東急線です。こちらには新幹線サイドほどの大きな桜がありません。
多摩川線も桜を絡めてみましたが、これはかなり無理がありました。
臨時更新です。
まこべえさんが桜の開花シリーズを続けておられるので、（こちらをご覧ください）
私も便乗しまして、クラシックレンズの試し撮りを兼ねて多摩川べりに
行ってきました。青空ではなく曇り空なので、工夫が必要になります。
2016/4/3 東海道新幹線新横浜→品川
EOS6D + Carl Zeiss Jena Pancolar 80mm f1.8
これではまこべえさんの構図をそのまま真似しているだけですので、
ちょっと違った構図も試してみました。
しかし、桜の向こうに写り込むアスファルトっぽいグラウンドが無粋です。
EOS6D + Carl Zeiss Jena Pentacon 29mm f2.4
レンズを変えれば見え方が変わります。
こうなると新幹線が消えてしまいますね。
青空バックとはいかないので、緑をバックで。
今度は東急線です。こちらには新幹線サイドほどの大きな桜がありません。
多摩川線も桜を絡めてみましたが、これはかなり無理がありました。
クラシックレンズを試す・その３
皆さんこん○○は。
４月になり、新年度・新学期をお迎えの方々とご家族に
ご多幸をお祈り申し上げます。
復活蒸気運行も、東では秩父鉄道で今年もC58363が元気に
走り出したと思います（すでに先週幾度か試運転済み）。
2016/3/26 東急東横線多摩川
EOS6D+ Carl Zeiss Jena Pancolar 80mm f1.8
さて私めは野暮用が重なり、まだ撮影に出かけられません。
そこでとりあえず先週末の近場から。
クラシックレンズの試し撮りシリーズは、その２で世田谷線での
EOS6D+Carl Zeiss Jenaの20mm, 29mm, 35mm, 80mmの撮影結果を
お目にかけました。
この日は、同じくフルサイズボディとCarl Zeiss Jenaの単焦点レンズの
組み合わせですが、線路端撮影が中心となる世田谷線ではなく、
もっと復活蒸気撮影における私の好きな距離感で試してみました。
今回の目的は、本番に近い状況で各レンズの特性を掴んでおこうというものです。
真逆光は決してお勧めではありませんが、太陽が雲間に隠れれば、そこそこの
表現力を発揮してくれます。
どこにピンを持ってくるか、またボケ味がどんな感じで来るか。
80mmを使う場所はやはりあそこかな・・・。
続いてFlektogon 35mm f2.4です。
スクエアにトリミングしてしまいましたが、やはり万能レンズという
評判は決してオーバーではありません。
暮れなずむ真逆光下という厳しい条件。
それでもキッチリ撮れてくれました。
このレンズ、かなり色々な場面で使えそう。
４月になり、新年度・新学期をお迎えの方々とご家族に
ご多幸をお祈り申し上げます。
復活蒸気運行も、東では秩父鉄道で今年もC58363が元気に
走り出したと思います（すでに先週幾度か試運転済み）。
2016/3/26 東急東横線多摩川
EOS6D+ Carl Zeiss Jena Pancolar 80mm f1.8
さて私めは野暮用が重なり、まだ撮影に出かけられません。
そこでとりあえず先週末の近場から。
クラシックレンズの試し撮りシリーズは、その２で世田谷線での
EOS6D+Carl Zeiss Jenaの20mm, 29mm, 35mm, 80mmの撮影結果を
お目にかけました。
この日は、同じくフルサイズボディとCarl Zeiss Jenaの単焦点レンズの
組み合わせですが、線路端撮影が中心となる世田谷線ではなく、
もっと復活蒸気撮影における私の好きな距離感で試してみました。
今回の目的は、本番に近い状況で各レンズの特性を掴んでおこうというものです。
真逆光は決してお勧めではありませんが、太陽が雲間に隠れれば、そこそこの
表現力を発揮してくれます。
どこにピンを持ってくるか、またボケ味がどんな感じで来るか。
80mmを使う場所はやはりあそこかな・・・。
続いてFlektogon 35mm f2.4です。
スクエアにトリミングしてしまいましたが、やはり万能レンズという
評判は決してオーバーではありません。
暮れなずむ真逆光下という厳しい条件。
それでもキッチリ撮れてくれました。
このレンズ、かなり色々な場面で使えそう。
クラシックレンズを試す・その２
皆さんご無沙汰です。
せっかくの久々の更新ですから、あちこちのブログで
多くアップされている真岡鉄道とはお別れして・・・
するとこういう企画になってしまいました。
以前に、Carl Zeiss Jenaの超広角レンズをMicro 3/4sマウントに付けての
試し撮りをアップしましたが、その後にCanon EOSマウントのアダプターを
入手したので、今回はフルサイズ機＋クラシックレンズであります。
今回使用したレンズ群です。
上から順に、Pancolar 80mm f1.8, Pentacon 29mm f2.8, Flektogon 20mm f2.8, Flektogon 35mm f2.8
まずは80mmから。半逆光ならばなんとかなりますが、真逆光では厳しい結果でした。
29mmだと思います。日陰の描写力もまずまずでした。
同じく29mm。逆光になるとこういう結果になります。
でも、こういう描写なんだと割り切ればいいのかも。
35mmです。日陰の描写力は、これもそこそこのものがあります。
冒頭の画とこちらが20mm。
全体に暗く、コントラストがきつい状況で表現力をテストしました。
結果は満足いくものでした。
一連のテストではっきりしたのは・・・
真逆光ではゴーストが出まくるし、ハレーションも起こしやすい。
そういう画を意図して狙うなら別だが、強みを発揮するのは
晴れの室外なら半逆光まで。
室内から戸外を狙う（駅舎の中から外）のには強そうだ。
特に20mmは被写界深度がそれほど絞らなくともかなり深い。
さてと、実戦デビューするのはどれかな～？いつかな～？
せっかくの久々の更新ですから、あちこちのブログで
多くアップされている真岡鉄道とはお別れして・・・
するとこういう企画になってしまいました。
以前に、Carl Zeiss Jenaの超広角レンズをMicro 3/4sマウントに付けての
試し撮りをアップしましたが、その後にCanon EOSマウントのアダプターを
入手したので、今回はフルサイズ機＋クラシックレンズであります。
今回使用したレンズ群です。
上から順に、Pancolar 80mm f1.8, Pentacon 29mm f2.8, Flektogon 20mm f2.8, Flektogon 35mm f2.8
まずは80mmから。半逆光ならばなんとかなりますが、真逆光では厳しい結果でした。
29mmだと思います。日陰の描写力もまずまずでした。
同じく29mm。逆光になるとこういう結果になります。
でも、こういう描写なんだと割り切ればいいのかも。
35mmです。日陰の描写力は、これもそこそこのものがあります。
冒頭の画とこちらが20mm。
全体に暗く、コントラストがきつい状況で表現力をテストしました。
結果は満足いくものでした。
一連のテストではっきりしたのは・・・
真逆光ではゴーストが出まくるし、ハレーションも起こしやすい。
そういう画を意図して狙うなら別だが、強みを発揮するのは
晴れの室外なら半逆光まで。
室内から戸外を狙う（駅舎の中から外）のには強そうだ。
特に20mmは被写界深度がそれほど絞らなくともかなり深い。
さてと、実戦デビューするのはどれかな～？いつかな～？
