釜石再び(最終回、さらば北上川)

皆さんこん〇〇は。

延々と続いた釜石線+大槌町シリーズも、今回にて一旦終了いたします。


2017/6/25 釜石線新花巻→似内

ここまでなんとかもってきたお天気でしたが、ついにここで雨になりました。
といっても、撮影後にはやんでいたのですが。

さてさて、最後になりましたが、大槌町の空撮をご紹介しましょう。
撮影者は・・・小川旅館のゆかりの人であります。(女将のつぶやきにも登場する次男さんです)
こちらです。

彼の動画カメラマンとしての将来に期待したいと思います。

そして、今回のシリーズ名は「釜石再び」でしたが、
「釜石三度」や「釜石四度」にとどまらず、恒例化できればよいのですが・・・。
なにしろ、今回の遠征では課題ばかり積み残しましたので、ね。
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釜石再び(その11、おまけ)

皆さんこん〇〇は。

柏木平・宮守サミットで撮影後、宮守の停車時間に追い抜いてしまい、
菖蒲沢トンネルの手前でおまけショットをやってしまいました。


2017/6/25 釜石線宮守→岩根橋

EOS 6D + EF 24-105mm f4.0L

柏木平・宮守が隘路に切り開いた鉄路であるのに対し、
こちらは開けた地形を大きなカーブで勾配緩和しており、
とても力行区間には見えませんでした。

よって、背景の開けた田園地帯の描写としました。

さて、大槌町のお話です。
観光資源という観点では、「ひょっこりひょうたん島」の
モデルとなった蓬莱島があるのですが、なぜか国道242号線に
案内の看板が見当たりません。

小川旅館のご主人によると、NHKエンタープライズから名称の使用許可が下りないとか・・・。
一つには、「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった島は広島県と愛媛県の
県境にある「瓢箪島」もその一つだといいます。
もう一つ、私が別のところで聞いた噂では、井上ひさし氏の未亡人のご機嫌を
大槌町(あるいは財政破たんした大槌漁協)が損ねたとか・・・。
現在は、砂州をたどって蓬莱島に歩いて行けるらしいですが、島そのものが本当に小さいので、
一瞬で見終わってしまうでしょうね。

うーむ。これでは観光資源とはいえない状態ですね。

釜石再び(その10、要リベンジなり)

皆さんこん〇〇は。

釜石+大槌町シリーズもいつの間にか回を重ねております。
なるべく一気に終了させるつもりですので。
(やはり鮮度が命では・・・)


2017/6/25 釜石線柏木平→宮守

EOS 6D + EF 70-200mm f4.0L

ついつい、ここに来てしまいました。ここでの同業者は6名でしたか。
奥様がお一人、遠慮されていたので、ここなら誰の画角にも入らず、
汽車が見物できます、というところまで出てきていただきました。
だって、ダンナが全然お世話してないものだから・・・

本日は、大槌町のお酒の話です。
大槌町の酒蔵は「赤武酒造(あかぶ)」で、銘は「浜娘」。
赤武酒造は被災して、現在は盛岡復活蔵で醸造しています。

似たような銘で「浜千鳥」というのがありますが、こちらは酒蔵も同じ名前で、
釜石の酒蔵なのです。

首都圏の住民から見れば、大槌町と釜石は同じ三陸海岸、ということになるのですが、
この両者はあまり仲がよろしくないのです。
小川旅館のご主人(釜石出身)によれば、大槌に南部藩の代官所が置かれて、
そこから釜石を支配下においたころからの関係だそうです。

なのですが、エルマーノとともに末広通りに再建・開店した
岩喜酒店には「浜千鳥」だらけ。お勧めのお酒も「浜千鳥」。
実は、そんなにこだわっているわけではないのかしら・・・?

釜石再び(その9、遠野風景)

皆さんこん〇〇は。

怒涛の連日更新が続いております。


2017/6/25 釜石線岩手上郷→青笹

EOS 6D + EF 24-105mm f4.0L

岩手には駒形神社という名のお社がいくつかあるようで、
画面後方にある駒形神社もその一つ。
鎮守の森の手前に白い物体が見えますが、あれは狛犬ならぬ
馬の彫像なのです。

彼方に見える古墳のような緩やかな小山。
右手奥に見える日本家屋。
私の記憶の中にある景色がここにはありました。

その6でご紹介した朝日新聞・東野真和記者著の
「理念なき復興」ー岩手県大槌町の現場から見た日本ー
を購入しました。こちらも小川旅館の玄関スペースで見つけた
のですが、読むひまがなかったので、東京に帰ってから購入したものです。

第8章「大槌を引っ張る101人」に小川夫妻も登場します。

釜石再び(その8、鬼が沢橋梁)

皆さんこん〇〇は。

復路の最初をその7の場所で撮影すれば、その次はやはりここになります。


2017/6/25 釜石線陸中大橋→上有住

その7の黒煙にはかなり満足度が高かったのですが、ここでの空中に飛び立つような
雄姿も関東地方の某路線とは桁違い。昔、高校時代に先輩が部誌に書いておられた、
「山田線・釜石線のシゴハチは八高線のとは別の種類のカマ」という表現が
頭に浮かびました。げにげに、その通り。

なお、その7の撮影場所に到着する前に、大槌町の旧役場も見てきました。

IMG_2450.jpg


IMG_2451.jpg

小川旅館のご主人と私の会話です。
私「今の町長さんは旧役場を残したいんでしょうかね」
ご主人「いんやぁ、取り壊したいだろうね。
あそこでの悲劇の原因を作ったわけではないけど、責任は感じているだろうから」
私「あれがあるから、みんなで団結しようという気持ちにはならないかしら?」
ご主人「旧役場の残骸は・・・そうではないね。もっと違うものでないと」

実際見てみると、旧役場の残骸はまだあるものの、一部はすでに取り壊されたようです。
広島の原爆ドームとは人々の感じ方が違うようです。

釜石は被災しましたが、復興の速度は仙台周辺と比べてもそんなに遅くはないようです。
大槌町は釜石と比べて、明らかに遅いです・・・。(行政が壊滅したのが響いています)
釜石のように観光資源にも恵まれていません。もともと過疎地域だったのです。

釜石から大槌まで12km。車で20分弱。
釜石線の復路を撮影するのに、釜石に泊まるくらいならば、私は大槌を選びます。

今回の釜石線の旅ですが、新幹線は「大人の休日俱楽部パス」を使い、
往復で15,000円。レンタカーは「大休パス割引」で9,200円。
宿泊は「ふるさと納税」の宿泊券なので実質負担2000円。

このくらいの負担で、SL銀河の本来の目的である震災復興支援が出来るなら、
それは私にとって本意といえます。

プロフィール

マイオさん

Author:マイオさん
「マイ・オールド・スティーマーズ」は
長すぎるということで、略して
「マイオ」となりました。
中学・高校は現役蒸気を追い、
蒸気全廃とともに鉄道趣味から引退。
30数年を経て突如復活。
ブログも9年目に突入し、そろそろマンネリ化か?
更新頻度が激減中で、ネタも尽きて
いよいよ終了間近かも。
これは見逃せないというべきか、
単にアホらしいというべきか。

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