名物鉄橋を渡る

只見線には第1から第8までの只見川を渡る鉄橋と、滝谷、夏井川など
只見川支流を渡る鉄橋があります。

いずれも情緒豊かな鉄橋であり、甲乙つけがたいのですが、私が最も
好きなのは第8橋です。この橋を最初に知ったのは高校時代に鉄研の部室で
古い部誌を読んでいたとき。つまり、只見線(当時は会津只見線)の
撮影地ガイドらしきものが掲載されており、そこに第8橋が絶賛されて
いたのです。

今回は只見初日に復路を撮るべく、鷲が倉山(標高918m)の中腹に登りました。
列車が来る1時間少し前から登り始めました。麓の農家の方に登り口を聞いて
登ったのですが、道を間違えて沢に入り込んでしまい、尾根筋に出るのに
悪戦苦闘しました。一時は一歩一歩木の枝を掴んで身体を引き上げ、30分
以上かかって抜ける場所に辿り着いたところで、ほとんど座り込んで
しまいました。

手足ともに掠り傷だらけ。立ち位置もなかなか足場としては厳しく、私が
三脚を2本立てて、ほぼ一杯。しかし、眼下には3つあるスノーシェッドの
最初からの飛び出し、2つ目を潜って赤い下部ガーターを渡り、3つ目を
潜って青い下部ガーター、そして青い上部トラスと第8橋を構成する
3スノーシェッドと3橋梁がすべて等距離で展開されています。

ここを撮った画は沢山ありますが、大体は最後の上部トラス前後を狙った
もので、私としてはそのもっと前の景色を押さえたかったのです。

前書きが長くなりました。本日の画はいわば第3楽章。最後のスノーシェッドを
潜って青い下部ガーターを渡るところです。


(クリックすると拡大します)
2011/5/21 会津蒲生→会津塩沢 9430レ C11325
Canon EOS40D 18-55mm
スポンサーサイト
プロフィール

マイオさん

Author:マイオさん
「マイ・オールド・スティーマーズ」は
長すぎるということで、略して
「マイオ」となりました。
中学・高校は現役蒸気を追い、
蒸気全廃とともに鉄道趣味から引退。
30数年を経て突如復活。
ブログも8年目に突入し、そろそろマンネリ化か?
更新頻度が激減中で、ネタも尽きて
いよいよ終了間近かも。
これは見逃せないというべきか、
単にアホらしいというべきか。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
VOON
VOON Podcast Feed
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR