釜石再び(その8、鬼が沢橋梁)

皆さんこん〇〇は。

復路の最初をその7の場所で撮影すれば、その次はやはりここになります。


2017/6/25 釜石線陸中大橋→上有住

その7の黒煙にはかなり満足度が高かったのですが、ここでの空中に飛び立つような
雄姿も関東地方の某路線とは桁違い。昔、高校時代に先輩が部誌に書いておられた、
「山田線・釜石線のシゴハチは八高線のとは別の種類のカマ」という表現が
頭に浮かびました。げにげに、その通り。

なお、その7の撮影場所に到着する前に、大槌町の旧役場も見てきました。

IMG_2450.jpg


IMG_2451.jpg

小川旅館のご主人と私の会話です。
私「今の町長さんは旧役場を残したいんでしょうかね」
ご主人「いんやぁ、取り壊したいだろうね。
あそこでの悲劇の原因を作ったわけではないけど、責任は感じているだろうから」
私「あれがあるから、みんなで団結しようという気持ちにはならないかしら?」
ご主人「旧役場の残骸は・・・そうではないね。もっと違うものでないと」

実際見てみると、旧役場の残骸はまだあるものの、一部はすでに取り壊されたようです。
広島の原爆ドームとは人々の感じ方が違うようです。

釜石は被災しましたが、復興の速度は仙台周辺と比べてもそんなに遅くはないようです。
大槌町は釜石と比べて、明らかに遅いです・・・。(行政が壊滅したのが響いています)
釜石のように観光資源にも恵まれていません。もともと過疎地域だったのです。

釜石から大槌まで12km。車で20分弱。
釜石線の復路を撮影するのに、釜石に泊まるくらいならば、私は大槌を選びます。

今回の釜石線の旅ですが、新幹線は「大人の休日俱楽部パス」を使い、
往復で15,000円。レンタカーは「大休パス割引」で9,200円。
宿泊は「ふるさと納税」の宿泊券なので実質負担2000円。

このくらいの負担で、SL銀河の本来の目的である震災復興支援が出来るなら、
それは私にとって本意といえます。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

汽車遺産さん

コメントいただきありがとうございます。

民宿サトウは、吉里吉里(つまり浪板海岸)、「ホテルはまぎく」と「民宿さんずろ家」の
中間くらいですね。小川旅館はもともとは大槌町の中心部(確か城内地区)にあり、
現在の仮設旅館は小槌にあります。

私にとっては、SL銀河撮影とは被災地支援、特に復興が遅れている大槌町支援です。
SL銀河撮影に行かなくとも、ふるさと納税でも支援が可能です。

マイオさんびっくり!

世の中狭い!私の母が宮城で去年まで良く北東北を旅行・釜石線に行くと必ず宿泊するのが大槌の民宿サトウさんです。ここの息子さんも残念ながら3.11の時に消防団員でしたので津波で流されてしまい未だに帰ってこないそうで行くと必ずお仏壇に手を合わせてきます。因みにマイオさんが宿泊された小川旅館さんとは「宮古・大槌旅館民宿再興グループ」に同じく加盟されていました。マイオさんが謂われる通り釜石から近いですし復興が釜石より遅れている実態もSL撮影だけではなく宿泊・土産等で皆さんにも参加して貰いたいですよね。
プロフィール

マイオさん

Author:マイオさん
「マイ・オールド・スティーマーズ」は
長すぎるということで、略して
「マイオ」となりました。
中学・高校は現役蒸気を追い、
蒸気全廃とともに鉄道趣味から引退。
30数年を経て突如復活。
ブログも9年目に突入し、そろそろマンネリ化か?
更新頻度が激減中で、ネタも尽きて
いよいよ終了間近かも。
これは見逃せないというべきか、
単にアホらしいというべきか。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
VOON
VOON Podcast Feed
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR