2カメ体制(初めての一人旅、その3)

皆さんこん〇〇は。

本日は当時の使用機材のお話と、その画像をアップします。


1972/12/XX 七尾線能登中島→西岸

Nikomat FTN + Nikkor 135mm f3.5

1台はNikomat FTN。これは中学3年生のときに父親にねだって買ってもらいました。
最初のレンズはNikkor 50mm f1.2。
父親は自分自身がカメラ好きで、後述するKonika C35や、姉にフジペットを買い与えたり、
当時評判だったカメラをいくつか購入していました。
ニコマートもおそらく父親の好みに合致したのだと思います。
(父親は大正生まれの寡黙な男で、あまり多くを語りませんでした)

中学3年生当時、クラスでは1眼レフカメラの一大ブームが起こり、
ニコン派、キャノン派、ペンタックス派、そしてミノルタ派もいました。
ちなみに鉄道撮影屋の中ではニコン派が最大勢力だったと思います。

そして、能登半島行きの直前に、Nikkor 135mm f3.5を買ってもらいました。
このとき、初めて望遠レンズ、しかもレンズ交換ということを行ったわけです。

ちなみに、もう1台、旅のお供として、コニカC35というバッテリー式内蔵露出計かつSS連動の
レンジファインダーカメラを父親から借りて持っていきました。
つまり、カメラ2台体制で、単焦点ながら35mm, 50mm, 135mmという画角選択肢を持ったわけです。

Nanao036-1dpp.jpg
同日同所(同じ列車)

コニカC35(ネオパンSS使用)

コニカC35の画像はほとんど散逸しており、辛うじて発見しました。
ただ、このカメラは順光の光量に恵まれた状況で、風景・人物に力を発揮しますが、
このときの曇天かつ動体撮影(しかもヘッドライト点灯)では細部表現には酷だったようです。

とはいえ、荒涼とした枯野を向かってくる汽罐車をそれなりに(トイカメラ的に)表現してくれました。

それでは本日はこのあたりで。次回に続きます。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

楓ちゃん

コメントいただきありがとうございます。

ギターと5段変速自転車は無かったけど、ラジカセは持ってましたね。
つまり、この撮影行でも、ニコマートにレンズ2本、そしてコニカC35に加えて、
ラジカセを持って行っておりました。よく考えると、すごい荷物なんですよね。
(背中には着替えと非常食糧を入れたリュック、当然三脚も)

キャノンはクラスに一人だけいましたが、彼は鉄ではなかったです。
ミノルタも同じく非鉄が1名。
ニコンが主流と書きましたが、アサペンも負けずに多かったですね。
ご親戚からレンズを借りれたというのは大きいですね。
私もそういう親戚がいれば、そのメーカーにしてたかも。
ただ、父親は一眼レフはニコン(息子用。父親のメインカメラはなんだったのか?)
と決めつけていて、かなり決定的でした。

コニカC35のカットは他にも数枚あります。
ただ、中望遠~標準をメインに狙っていたので、広角向きの立ち位置では
なかったということもあり、なかなか難しい結果となっております。

当時のカメラ

マイオさんのニコマートFTn話は確か初期のブログでも語られてたように思いますが、
標準レンズがニッコール50mm/f1.2だったとは凄かったですね !!!

私の中学時代でもカメラ (後はギターとラジカセとセミドロップ5段変速の自転車かな)は、
男子必須の物欲アイテムでしたが、写真部の顧問氏は自身がニコン党のくせ(ニコンFとニコマートELを見せびらかされた)とに
「君たち子供がニコンなんか持つと金持ちの子と見られて防犯上よくないので手にしてはいけない」と言われ、
当時、キヤノンはやや渋すぎでしたし(でも大正生まれの我が父はCanonFTbを勧めました !?)
ミノルタのRT-101も候補でしたが結局は当時大人気のアサペン(SPF)に落ち着いた次第です。
(レンズを親戚とかから借りれましたし・・・)
ちなみにもし購入が後半年遅かったらOLYMPUS OM-1にしていたかもしれません。

あっ、この話はどこかでしてたかもでした m(_ _)m

私もサブカメラで家にあったミノルタハイマチックEを使っていました。
今思えば当時のバカ⚪︎⚪︎ンはよいタマがついてましたのでトライXとかが使えてれば、
もっとスナップ等で活躍できてたように思います。
ちなみにコニカC35で撮ってるカット、なかなかに楓ちゃん好みでした ♪

乱筆、長文で失礼しました。

ぜっきあいずさん

コメントいただきありがとうございます。

カニ爪のガチャガチャ・・・。確かにレンズ交換ではけっこう焦りましたね。
早めにレンズ交換しないと接近撮影では涙を呑むので、それが2カメ体制で
定着した理由の一つでした。実際に間に合ったけど露出が狂って失敗なんてことも
経験しましたし。

実は、最後の厳冬期北海道では友人から借りてニコマート2台体制という、
夢のラインナップも数日ですが実現しました。その友人は、ブロニカにニコンFに
中古ニコマートにさらに8mmという超豪華体制でしたね。(両手と足まで使ってレリーズを
押してました)

私の愛用したニコマートは、鉄道趣味をやめた後、海辺での酷使が祟り、まったく
動かなくなって廃棄の運命をたどりました。宗谷本線糠南や名寄本線沙留での
吹雪にも耐えたカメラでしたが、やはり塩気は大敵でした。

現在の手元には、義兄の遺品のニコンF90X(動かず)
やニコンFもあると思いますが、いずれも静態保存状態。
ぜっきあいずさんには、是非ともニコマートを大事にしてやってくださいませ。

一眼レフ全盛の頃

懐かしいですね、35mm一眼レフ四天王の頃。穴が開く程カメラ雑誌を読み漁ったものです。
ニコマートFTnは憧れでしたが、ぜっきあいずがミノルタにしたのは、定番の135mmF3.5が確か1万円も高かったから。
それにカニ爪のガチャガチャも、迫りくるSLに急いでレンズ交換する時に間に合わないと考えたことをよく覚えています。
お父様のこだわりが感じられる泣く子も黙る50mmF1.2と当時人気絶頂のC35で、豪華絢爛な万全の体制での初一人旅だったんですね!
因みに、今でも憧れのニコマートは40ウン年後にヤフオクで落札する結果となり、100周年記念?で期間限定のニコン純正メンテに出したいと思っています。
プロフィール

マイオさん

Author:マイオさん
「マイ・オールド・スティーマーズ」は
長すぎるということで、略して
「マイオ」となりました。
中学・高校は現役蒸気を追い、
蒸気全廃とともに鉄道趣味から引退。
30数年を経て突如復活。
ブログも9年目に突入し、そろそろマンネリ化か?
更新頻度が激減中で、ネタも尽きて
いよいよ終了間近かも。
これは見逃せないというべきか、
単にアホらしいというべきか。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
VOON
VOON Podcast Feed
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR