形式入り門デフ装備機C5772

皆さんこん〇〇は。

復活SLには形式入りプレートが多いですが、現役蒸気では珍しい部類で、
形式入りプレート装備機に出会うと得をした気分になれました。


1972/7/XX 肥薩線日当山 C5772【鹿】

特にC5772は鹿児島機関区所属でしたので、この当時、肥薩線南部(隼人・吉松)か
日豊本線(西鹿児島・都城)でないとなかなか出会うチャンスがありませんでした。

宮崎機関区所属ならば日豊本線(宮崎・都城)で何日か頑張れば、大半のカマを
カバーできたのですが。

ですので、日当山でC5772に出会えたのは千載一遇。大げさではなく、これが
最初で最後になってしまいました。

夏の朝(或る駅にて)

皆さんこん〇〇は。

巷ではGW。私は暦通りに出社し、休みます。
やはり5月3日は高速道路の下りが渋滞するでしょうね・・・。


1972/7/XX 日豊本線東都城(現在は三股)

梅雨明けとなった南九州。今日も暑くなりそうです。
ホームに影が延びる朝の普通客車列車。
助士さんがタブレット投げ込みのために身を乗り出しています。

側線にはチキとホキが留置されています。
どこででも見れた、このころの駅風景でした。

朝日の中

皆さんこん〇〇は。

久々に現役蒸気アーカイブからアップします。


1973/12/XX 都城にて

入替作業中のC5557を夢中で撮影していたところ、
目の前を横切った無粋者・・・ではなくてC57154。

これも特徴あるカマでしたので、慌ててシャッターを切りました。

C57154のど真ん中に突っ立っているのは卒塔婆ではなくて、
安全確認の立て札でした。

日向沓掛、1973/12

皆さんこん○○は。

昔のネガを漁っていたら、こんなのも見つけました。

KyuushuuDec1973120-1dpp.jpg
1973/12/XX 清武→日向沓掛 1591レ C57186牽引

これも元ネガは露出絞りすぎで黒ツブレしていました。
この場所は、日向沓掛駅の清武方すぐで、カマの左上に
場内信号が覗いています。

「国鉄時代」No.46「客車急行」P40に、奥井伴彦さんの日南3号
特集が掲載されており、井門憲俊さん撮影の日南3号の沓掛進入
場面が登場します。
そちらと立ち位置はほぼ同じ。ただ、憲俊さん撮影の写真は3月で
日南3号の時刻ですのでギラリ、かつ沓掛駅には交換DCが待ち構える構図。
私のは、12月の1591レであいにくギラリとはならず、交換DCもおらず。

KyuushuuDec1973110-1dpp.jpg
同日同所

後追いから先に掲出しましたが、狙っていたのはこちら。
沓掛駅手前の逆S字カーブを白煙を吐いてくねくねやってくる姿でした。

なんでアップしたのかというと、おそらくこの画面奥あたりに現在は高速道路の
清武JCTが出来ていると思われるからです。(現在の地図はこちら

私は回顧主義に走らないように心掛けているのですが、それでもかつて旅した
青春時代の足跡を訪ねたい思いはあります。昨年の飯山線がそうでしたし、
只見線もそうです。飯山線平滝の変化はある意味当然と考えました。

鉄路そのものが消えてしまった、あるいは消えつつある北海道の路線には愕然と
なりますが(現在の地図ではもはや撮影場所が辿れない)、一方で鉄路は残って
いるものの、電化や高速道路の建設などで景観が大きく変わった日向沓掛界隈も
果たして再訪することがあるだろうか、と自問自答する日々であります。

ある思い出

皆さんこん○○は。

「日向沓掛、1973/3」に書きましたが、これは実際には同じ年の12月、
冬至近辺のことです。1973/3と12月で大きく違ったのは、後者のときには
日南3号がC57牽引になっていたことでした。

12月の陽が短い季節で、しかし日南3号という午後4時少し前に宮崎を発車するスジを
どこでどう捉えるか・・・
門石ではかなり賭けの要素が大きく(よほど晴れていないと線路は暗くなってしまう)
安全策を取るなら清武・沓掛間がベスト。大淀川でも間違いないですが、それでは
面白くない。
こうして、それまで訪問していなかった清武・沓掛のロケハンを開始しました。

日南3号を撮影すると、張り詰めた気持ちが緩んで、その後のスジである1527レ、
さらにその後の569レをどうするか、というとあまり気合が入らなくなっていました。

1527レはf1.4開放で撮影したものの、手ごたえとしてはギリギリの明るさでしたので、
569レは走行写真ではなく、駅撮りに切り替えました。


1973/12/XX 日豊本線日向沓掛駅にて 569レ C57169牽引

この画を撮影後に、乗務員さんに田野まで録音したいのでキャブにマイクを
置かせていただけないかお願いしました。
(ここからはすでに43年前で時効だと思います)
答えは、「マイクだけじゃ、俺らがスイッチなんか入れらんねぇ。
だからお前も一緒に乗れや。だけど、キャブは狭いから、隅っこで小さくなってろよ」

うわ~!!!やったぁ!
生まれて初めてのカマのキャブ添乗。
しかも、サミットがある沓掛・田野ですかぁ。

もちろん、日向沓掛の発車から田野到着までカセットテープに録音しました。
乗務員さんの声もばっちり。
しかし、あの大事なカセットテープは現在では行方不明です・・・

KyuushuuDec1973295-1dpp.jpg
田野に到着して慌てて一枚撮影しましたが、残念ながらこんな出来でした。

ただし、沓掛から田野までの一駅の旅は忘れません。
プロフィール

マイオさん

Author:マイオさん
「マイ・オールド・スティーマーズ」は
長すぎるということで、略して
「マイオ」となりました。
中学・高校は現役蒸気を追い、
蒸気全廃とともに鉄道趣味から引退。
30数年を経て突如復活。
ブログも9年目に突入し、そろそろマンネリ化か?
更新頻度が激減中で、ネタも尽きて
いよいよ終了間近かも。
これは見逃せないというべきか、
単にアホらしいというべきか。

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